ポジティブ・アレルギー

物事を顧みず、ひたすら自身にとって都合の良い部分だけを見て突き進まなければならない、ポジティブ社会への拒絶反応

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岡島コール

メジャーに移籍した元巨人の投手、岡島選手が
リリーフピッチャーとして結構良い成績を残しているらしく、
ファンから岡島コールの後押しを受けながら試合を
締めくくった、というようなニュースが流れていた。

この人、日本でプレーしていた時は凄くコントロールが
悪く、よくファーボールで自滅していたのが印象的
だったのだけれど、意外な変身を遂げたようですね。

昔は、相手チームのファンから岡島コール
(岡島を出せという意味で)が湧き上がったり
することも珍しくなかったのですが。

あれからもう何年たったのだろう。
時代も変わったなあ。

あの長かった不況も過ぎ去り、再びバブル※1が到来する始末。
でも、自分の時間はあの昔の岡島コール時代
から未だに止まったままだ。

そんなことを思いながら、ふと岡島選手のプロフィールを
見てみると、なんとこの人自分と同じ年齢じゃないか。

そっか、自分もスポーツ選手ならもうベテランの域か。
というか、そろそろ引退も考え始めなければならない年頃だ。

そういう形で自分の年齢と立場を確認すると、
落ち込むというよりむしろ笑けてきた。

まあその代わりと言っちゃあなんだが、
自分はそろそろ人生からの引退を考え
始めなければならなくなってきているよ、
なんて張り合ってみたり。

※1 就職戦線に於いて
 
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生まれてきたことを後悔する

「普通」は努力して獲得するものではなく、
既に獲得しているもの。

元々「普通」を獲得していない人間にとって、
それを後から獲得することが如何に難しいか。
それを試みたことがある人間ならよく知っているだろう。

そもそも、何とかして「普通」を獲得しよう、
なんて思っていること自体もう普通ではないわけで。

大抵の人間は、既に獲得している「普通」という
基盤を元にして、その上でこの社会で生き抜く為の
知恵や力を蓄えそれを磐石なものへとしていく。

しかし、「普通」を獲得出来ていない人間は
いつまでもその基盤を獲得する為の作業に追われ、
それが終わるまでは次のステップへ進めない。
つまり、この社会で生き抜く為の力を蓄えることが出来ない。

結局、自分はその基盤を獲得する作業だけで
一人の人間が発揮出来る限られたエネルギーの
全てを使い果たしてしまった。

それでも「普通」は獲得出来なかった。
一生分のエネルギーを注ぎ込んでも。
普通になろうと努力すればするほど泥沼に嵌っていった。

そう、その目標設定自体が誤っていた。

普通でない人間が如何に「普通」を獲得するかではなく、
普通でない人間が、普通でない人間として如何に生きていくか、
ということにこそ力を注がなければならなかった。


漸くそのことに気付くことが出来たのは
もはや手遅れになってからだった。


だが何故、目標を見誤ったのか。

多分、普通でない人間を軽蔑していたんだと思う。
そして、「普通」に憧れていた。

だから、普通に馴染めない感覚を持つ
自分自身が嫌いで嫌いで仕方がなかった。
自分の持つその感覚が自身の意識と一時たりとも
離れることが出来ないことが激しく苦痛だった。

そして、遂にはその自分の持つ感覚を消し去ろう
として「自分探し」ならぬ、「自分殺し」を始めた。

しかし、それこそが「価値ある生」の獲得という
可能性に対して最後の止めを刺すことになった。

つまり、普通でない人間の側にいながら、
普通でない人間を軽蔑し、普通でない自身を
否定するという踏み絵を踏んでみせることで自身が
普通であると証明しようとして自滅していった訳だ。

まったく、愚かな話だ。

しかし、それが愚かな行為だと分るのは
そういう失敗をした後の今だからこそであって、
その当時は「普通」を獲得することこそが
この社会で生きていく為の唯一の方法
であるかのように思えた。

というか、そうとしか思えなかった。
普通でない人間は生きていけない、
という切実な思いがあった。

何となくそう思ったのではなく、
悩みに悩んだ挙句出た答えがそれだった。

そして、その目標を実現する為に
自身の持つ最大限の力を注ぎ込んできた。

これが何も考えず何となしに人生を歩んできたのなら、
或いは、人生に手を抜いて臨んできたのなら、
そのことに対して後悔することも出来ただろう。
「あの時もっと頑張っていれば…」
と夢想することも出来ただろう。

しかし、考えに考え最大限の力を発揮した結果
得たものがこの現状であった以上、
この人生に後悔をすることすら許されない。

もし、今の記憶を持ったまま生まれ直し、
人生をやり直すことが出来るのならば、
この結果の修正も利くかもしれない。

それが愚かな行為であるということを知っているから。

しかし、同じ条件で人生をやり直したなら、
きっと何万回やり直しても同じ結果になると思う。
同じ失敗を繰り返すと思う。

だから、もし仮にこの結果に対して後悔するならば、
自分が生まれてきたこと自体を後悔する他ない。

 ***

世の中には、自分のように自身の持つ力を最大限に
発揮しても「生まれてきて良かった」という
思いすら獲得出来ない人間が存在する。

確実に。

そして、人類が存続を続ける以上、
生まれてきたこと自体を後悔せざるを得ない
人間もまた同様に生まれ続ける。

しかし、表向きにはそいう人間は存在しないことになっている。

だから、そういう人間は望んでもいないのに
「存在」という義務を押し付けられ、
存在しない人間として存在し続けなければならない。

それが、「生まれてきて良かった」と思えない人間に
更なる追い討ちを掛けることになる。

だから、せめて存在するはずのない人間の一人として、
そういう人間が存在するということを
ここに記しておきたいと思う。

(5/29、最後の部分が気に入らなくなったので変更しました)
 

今度はヴァイオリンのフォント

を試してみました。

sf2midiでファイル名に「violin」という文字が
付くものを色々落として鳴らしてみたものの、
結局使えそうなのはこの二つだけでした。

もしかしたら、名前に「violin」の文字が付かない
良いフォントが他にもあるかもしれないけど。

AAViolin(50.6 MB)
 vpaa20070525.mp3

Solo Violin(6.8 MB)
 vpso20070525.mp3

で、二つのフォントを使ってみた感想。

先ず、AAViolinの方は、流石に50MB程の容量を
持つだけあって艶のある良い音がします。
ベロシティによる表情付けも比較的良好。

ヴァイオリンのフォントは、鳴り始めた初っ端から
悪趣味なヴィブラートが掛かりだして難儀するものが
多いのですが、その点このフォントはヴィブラートの
入りが遅く、その質も悪くないので使い易い。

多分、アンサンブルに於いても
音が濁り難くいんじゃないかと思う。
(ただし音自体が目立ち過ぎるかもしれないが)

しかし、そのヴィブラートの入りが遅いという長所が
時によっては欠点にもなり、場面によっては少々
ぶっきらぼうな感じになってしまうことがあるような気も。

それと、このフォントにはほんの小さな音ではありますが、
耳に水が入った時に聞こえるようなボソボソとした
ノイズが常時乗っています。
前に書いた、無伴奏ヴァイオリン曲のCDをmp3化した時に
起こるノイズ化もこんな感じでした。

まあ、ミックスダウンすると殆ど分らなくなるような
小さなものなので余り気にする必要はありませんが。


次にSolo Violin。
AAViolinに比べると柔らかく少し暗めの音。

流石に質感やベロシティの表現能力こそ大容量の
AAViolinにはかないませんが、充分実用レベル。
他の音色とも馴染み易く容量も小さいので気軽に使える。

しかし、なんと言ってもこのフォントの長所は
ヴィブラートの入り方に無理がなくスムーズな所。
そんなの当たり前と思うかもしれませんが、
実際そういうフォントは中々見当たりません。

リリースも滑らかで上手く処理されています。
処理が下手なものだと突然プツンと音が途切れて
かなり不自然だったりするのですが。
ただ、リリースが滑らかめな為、スタッカートや
こまかいフレーズではちょっと物足りない気もしますが。

しかし、これが総じて優秀なフォントである
ということは間違いないでしょう。

しかもこれでたった7MB程。
「フォントはデカさじゃない」
ということを再確認させてくれる良品です。


この他で使えそうなものでは「Cadenza Strings」
なんかがありますが、これは多少音痴気味なのと、
高音でスクラッチみたいな音になってしまう場合が
あるので安心して使えません。

音の乾き具合は好きなんだけど。

それにしても、大抵のものがsfzのエフェクトを
オフにしていても既にリヴァーブが掛かっていて、
元の状態で乾いた音のフォントはなかなかない。

乾いたものを湿らすのは比較的簡単だけど、
湿ったものを乾かすことはかなり難しいので
出来れば初期状態では乾いた音のままにしてくれた方が
個人的には嬉しいのだけれど。

 ***

それから、今回は伴奏に「SGPn」を使っています。

SGPn(6.9 MB)
繊細さや上品さはこれっぽっちもなく、むしろ鉄仮面的な
無表情さと大仰さがトレードマークのフォントです。

しかし、かなり大味ではありますが、
グランドピアノの豪華さを上手く捉えています。
容量が小さいだけに、目標を一点に絞った
というところでしょうか。
その考えは正解だと思います。

ただ、ベロシティによる音量調整の効きが
もう少し良ければもっと使い易かったのですが。
少々のベロシティ変化では全く
微動だにしない頑なさです。

さすがは鉄仮面フォント。
 

さらに鳴らしてみました

フルートの定番(らしき)フォントを使ってみました。
伴奏はEQUINOX。
triplef20070515.mp3

TripleS Cflute
流石に定番だけあって良い出来です。

このフォントは生々しさを出す為か
ザラザラとした高音成分がかなり多く含まれているのですが、
しかし、リヴァーブを掛けるとそれがちょっと
目立ちすぎるような気がしたので、
今回は耳障りをよくする為にローパスで高音をカットし、
尚且つさらにEQでも高音を削っています。

後半に出てくるフルートは以前に紹介したIxoxFlute。
こうやって並べて聴いてみると、これも悪くないですね。
音が柔らかく音楽的な表現が得意なTripleS Cfluteに対して
こちらは硬くて真っ直ぐな音。
歯切れの良いフレーズに向いています。

ただ、このVSTiはヴィブラートが掛けられない
(実際は掛かり始めるのが物凄く遅い)という欠点が
あるので使う場面がかなり限られてしまうのですが。


それから、自分はいつもメロディから曲を作るのですが、
今回は(このブログでは)初めてコード進行から先に
曲を作ることに挑戦してみました。

しかも、コード進行初心者の癖に、
冒頭からいきなりAm→BM7という普通でない進行を採用。
まあ、感覚的に作ったものなので特に意味はないのですが、
理論的にはどういうことになるんだろう。

この部分だけキーがBメジャーだと考えれば
一応説明は付くと思うけど、よくは分らない。
もともとコード理論が苦手でメロディから曲を
作るようになったので。

だいたい、コード理論の本によると
「ドミナントからサブドミナントへは進行できません」
とか書いていながら、次のページをめくると「ブルース進行」
とかいっていきなりその法則をやぶっていたりするもんなあ。
「アレ嘘かいっ!」って言いたくなったよ。

それに、突然「さあ覚えろ!」と言わんばかりに、
赤潮を想わせるような大量のコード群で溢れかえった
分類表みたいなのが出てきてもうお手上げ。
「駄目だこりゃ」と思い現在に至る。

まあ、だからコードのことは何がなんだかサッパリなのです。

なのにこんな変なコード進行にしたのは、以前にも書いたように
普通でない曲を作りたいという欲求があるからです。

しかし、かといってそれがデタラメや「間違い」
にしか聴こえなくなるのは本意ではない。
ある程度の一般性は必要だと思っているので。

だから、殆どの人がこれを単にデタラメや「間違い」
としてしか聴こえないのであれば、
それは失敗作ということになってしまう。

まあ、自分では許容範囲内とは思っているが、
制作過程で何度も繰り返し聴いている為に
耳が慣れてしまっているということもあるからなあ。
(コード進行よりむしろ後半の副旋律の方が無理があるかも)

新鮮な耳で聴くとどう聴こえるかはもはや分らないわけで。

 ***

それはそうと、なんか前の記事を後から読むと
「結局驚く程のものは無かった」とか、
サウンドフォントに関して否定的な印象を
与えかねないような内容にも思えるなあ。

でも、本当はそんなことなくて、サウンドフォントを
導入して大正解だったというのが最終的な結論なのです。

じゃあ何故あんな表現になったかというと、
自分の中でどうもサウンドフォントに関して
尻すぼみ感を感じていたからです。

最初にEQUINOXやsinfoniaに出合った時は
ちょっとした感動を覚えたものです。

しかし、それが感動の頂点であり、
それ以降、高まる期待と気に入ったフォントに出会う
確率の低下が丁度クロスフェードしたような感じになって、
中々思うようなフォントに出会えない狭間の時期に
あの記事を書いた為にあんな表現になってしまいました。

一芸に秀でたフォントが多く、オールマイティに利用できる
フォントが少ないことや、最初からリヴァーブがたっぷりと
掛かっているフォントが多いことへの不満もああいった
表現の要因になっていたということもあります。

でも、ただであれだけの物を使うことが出来るんだし、
欲しかった生楽器系の音色がVSTiよりもずっと
充実しているんだから、もう少しそのメリットの部分
にも重きを置いた表現にしておくべきだったかなあ、
と後になって反省した。

子供の頃から散々否定され続けて育ってきているから、
自分自身どうしても悪い部分にばかり
目がいってしまうんだろうな。

勿論、欠点やデメリットを認識しておくというのは
非常に重要なことなんだけど、余りそちらの方ばかりを
強調し過ぎると単にケチを付けているだけ、
ということになってしまいかねないので気をつけないと。

それが行き過ぎていつの間にか、
「自分が散々咎められたから他のものも咎めてやる」とか
「自分がこれだけ苦しんだんだからお前も苦しめ」
みたいな感情がその動機となっていたら最悪ですからね。
 

再び鳴らしてみました

ここ何日か、DTM以外のことを書きたいと
思っていたんだけど、何も書けなかったので
結局それ系の話題。

最初に「EQUINOX GRAND PIANOS」を
ダウンロードして鳴らしてみた時は、
「これはもしかして、ネット上にはこんなお宝のような
フォントが他にもごろごろしているのかもしれない」
と期待したのですが、その後色々なフォントを試してみた結果、
結局驚く程のものは無かったというのが正直な感想。
(期待が大きすぎたという事もあるけど)

そんな中で、このフォントはちょっと印象に残りました。

Papelmedia Ahh-Choir1

choir20070512.mp3
流石にヤマハのフリー音源やMSGSとは段違いの質感です。

ただ、結構なCPUパワーを必要とするので、
これ単独で使用するのなら問題ないですが、
他のものと一緒に使用する時はちょっと
気を使わなければいけないかも。

あと、このフォントは多人数による音色と
ソロの音色をかぶせているようなのですが、
音程によってソロの音色の方が目立ってしまう
場合があるのが少し気になりました。
まあ、大した問題ではないですが。

曲としては、前のものが余りに普通過ぎたので、
ちょっとひねくれた方向に持っていこうとしたのですが、
なんだか訳が分らなくなってきたので、
結局素直な方向に戻しました。
といっても、最初と最後で調(と言ってもいいのかこれは?)が
違っていたりするのですが。


それから「EQUINOX GRAND PIANOS」についてですが、
やはり音にちょっと違和感を感じてしまいます。

前にその違和感を「音が近過ぎる」と書きましたが、
音が近いというよりは、逆位相っぽい音に聴こえると
言った方がいいかもしれません。

スピーカー位相チェック」というページで
同相と逆相の音を聴き比べすることが出来るのですが、
ちょうどこの逆相の音に近い違和感を感じてしまいます。

スピーカで聴いている限りはそれ程違和感はないのですが、
ヘッドホンで聴くと結構気になるんですよね。

最初に音を聴いた時から逆位相っぽい音だな、
とは感じていたのですが、他のピアノのフォントにも
似たような傾向があったので、こんなものなのかなと
気にしないようにしていました。

自分がDTM音源のモノラルな音色に
慣れすぎているということもあったし。

でも、やっぱり気になってしまう。

ただ、今の所これ以上に良いピアノのフォントは
無さそうだし、VSTエフェクトの処理で何とか
その違和感を取り除くことが出来ればいいんだけど…、
う~ん、いまいちその方法が分らない。

エフェクトのこと全然知らないしなあ。
 

鳴らしてみました

テストも兼ねてフォントを鳴らしてみました。
何の変哲もない普通のピアノソロです。
eqnox20070507.mp3

テストなので、出来るだけ無難な感じになるように
心掛けて作ったのですが、考えてみれば
こういうタイプの曲を作ったのは初めてかも。

フォントは以下のものを使用しました。

◎EQUINOX GRAND PIANOS
入手先→http://www.geocities.jp/shansoundfont/equinoxpiano.html
(追記9/26:残念ながらもはや入手出来なくなっている模様)

サウンドフォントのレヴューサイトなどで
一番評判が良さそうだったものです。

これ一つで「Steinway D」と「Yamaha C7」という
二つの音色が入っています。
今回使用したのは「Steinway D」の方。

片っ端からフォントをダウンロードして
その出来を評価していくような気力はないので、
もう他人の耳と情報提供だけが頼りですよ。

ファイルはrar形式で三つに分割圧縮されているので、
三つとも落として同一フォルダに入れて
一つ目のexeファイルを実行すると自動的に解凍されます。

すると今度は、sfArk形式で圧縮された自己解凍ファイルが
現れるので、さらにそれを実行するとようやく
お目当てのsf2ファイルにお目にかかることが出来ます。

分割圧縮なんてものに出合ったのは初めてだったので、
ちょっとドキドキしてしまいました。
どこまで怖がりなんだ、一体。

で、肝心のクオリティですが、素晴らしいと思います。
耳障りな音になることもなくベロシティの効きも良い、
繊細で非常に使い易いフォントです。

他にも評判の良さそうなものを幾つか試してみましたが、
完成度という意味ではやはりこれが頭一つ抜きん出ている
ように思いました。

もっと巨大なフォントもあるので
音自体はさらに良い物があるのかもしれませんが、
ここまでバランスのいいものは余りないような気がします。
あくまで、勘ですが。

それに、幾ら音が良くても容量にものをいわせた
物量作戦的な巨大フォントは使いたくないですしね。

私としては音質に関してはもうこれで充分です。

ただし、ちょっと気になる点もあります。
ちょっと音が近過ぎるのです。

このフォントで遠い音像を演出するのはかなり
難しいような気がします。

近い音に関してはもうこれで充分だけど、
これと同じくらいのクオリティで
もう少し遠い音用のフォントも手に入れたいが、
そんなのあるかなあ。

もしくは、音像を遠くへするVSTとかがあれば
問題は解決するのだけれど。
 
 ***

話は変わるが、久しぶりに自分の顔を鏡で見てみると、
白髪がむちゃくちゃ増えていてびっくりした。
 

サウンドフォント導入、の続き

サウンドフォントの導入は、今まで一体何を
恐れていたんだろうというくらい簡単でした。

先ず、以下のURLから
http://www.rgcaudio.com/sfz.htm(サイト消滅)
「sfz」をダウンロードして、REAPERの「FX Plug-ins」
で指定しているフォルダにインストール。
後は普通にVSTとして起動しフォントを選ぶだけです。

(サイトは消滅したが、インターネット・アーカイブ
使えばまだ“2007/1/17現在”入手可能なようです)

ただし、フォントを集めるのにはちょっとした
前準備が必要でした。

サウンドフォントはsfArkという独特の形式で
圧縮されていることが多いようなので、
フォント使いは専用の解凍ソフト「sfArk」を
以下のURLからダウンロードしてインストール
しておくことが必須となってくるようなのです。

◎sfArk(解凍ソフト)
入手先→http://melodymachine.com/

さらに、サウンドフォントの多くは「sf2midi.com」
という登録制のサイトで配布されていることが多いので、
このサイトのメンバー登録を済ませておく必要があります。

◎「sf2midi.com」
http://www.sf2midi.com/
sf2midi.jpg

サイトにアクセスし、左の方にある「New registration」を
クリックすると上記の画面が表示されるので、
ニックネームとパスワード、メールアドレスを入力して
「Registration>>」をクリックします。
クッキーはオンにしておきましょう。

すると「あなたはもうログインすることが出来ます」
みたいなメッセージが表示されて登録が完了します。
あとは、ログインして「Search&Download」でフォントを
検索したり、ログインしたままフォント紹介サイトの
リンクをクリックしてダウンロードページに飛んで
ダウンロードするだけです。

「ね、簡単でしょ?」(byボブ・ロス)

といっても、流石にフォビアの自分にとっては
このメンバー登録はかなりの強敵で、
登録しようと覚悟してから実際に登録するまでに
数日かかってしまいましたが。

因みに、このサイトは非常に重くなることがあり、
ダウンロードにはかなりの根気が必要です。
いわんや、巨大フォントをや。

まあ、根気といってもただ待っているだけなので
他のことをしていればいいだけのことですが。
 

サウンドフォント導入

ついに、サウンドフォントにも手を出してしまいました。

生楽器系の音色ならVSTiよりサウンドフォントの方が
優秀なものが多いということは周知の事実。
しかし、また使いもしないのにフォントを集めること
ばかりに躍起になりそうな気がしてそれを控えていた。

サウンドフォントはVSTより容量が大きいものが多く、
かさばってしまうということもあるし。

それに、異様に環境変化を恐れるという
自分の資質もそれを妨げていた。

単にsfzをインストールしてフォントを集めるという
だけのことなんだけど、たったそれだけの変化にも
恐怖が付きまとう。

何かそれによって悪いことが起こるんじゃないかと。

自分は、自身が何か行動を起こしたり
周りの環境が変化するということに対して、常にそれが
最悪の結果に繋がっているかのよう感じてしまう。
いや、最悪の結果とまではいかなくても、
今より良い状況になると信じることが出来ない。

多分、幼少の頃の親子関係やその後の学校生活での
経験がそういう感覚の源になっているんだろうけど。

でも、今更サウンドフォントを導入することによって
起こる不幸なんて恐れていても仕方がないだろう。
それで起こる不幸なんて、せいぜいパソコンが
壊れるくらいのものだろうし。

それに、使いもしないフォント集めに
精を出したっていいじゃないか。

そんな妙な禁欲など馬鹿馬鹿しいだけだ。
手を出したければ出せばいいのだ。
職を得ることなどとは違って相手の同意は必要なく、
自身の意志だけで決定出来ることなんだし。

どうせ後は死ぬだけなんだから、
もっと快楽主義的にならなければいけない。
そして、この苦痛の為だけの人生を少しでも
マシなものにすることこそ考えなければならない。

そもそも、もっと快楽主義的で、
この環境変化を異常にまで恐れるという
資質がなければひきこもりになんか
ならなかったかもしれないんだし。

だからサウンドフォントに手を出してやったんだ…

…って一体誰に何の言い訳をしているんだ。
いや、多分自分自身になんだろうけど。

こんな言い訳を自身にしないとサウンドフォント
すら導入することが出来ない奴なんて
自分以外にも存在するのだろうか?

いたら教えて下さい。
何か粗品差し上げます。

いや、そんな人間がいないことを
見越して粗品なんて用意していないが。

だから、もしそういう人間がいたら、
「ああ、自分以外にもそんな奴がいたんだ…」
という気持ちを差し上げることにします。


というどうでもいい記事を明け方に更新。
 

無言の抵抗

言いたいことは山程ある。

だけど、どうせ上手くそれを言語化出来ないから、
毎度のことながら、そのエネルギーを音楽にぶつけてみた。
org20070502.mp3

怨念の篭った文章は書きたくないが、
怨念の篭った音楽なら幾ら作っても問題ないですから。
まあ、この曲にはさほど怨念は篭っていないが。
でも、これからは怨念に取り付かれたら、
そのエネルギーは今回みたいに音楽に変換しようと思う。

その方が、学校に乗り込んで銃を乱射する
とかよりよっぽど有意義だ。
ああいう事をする人は、心から望んで
それをやっている訳じゃないだろうし。
どうせなら、自分が望む事にそのエネルギーを使いたい。
まあ、それが出来ないからああなるんだろうけど。

いや、あの事件に関してはテレビもネットも新聞も
殆ど見ていないので詳しくは知らないが。

どうせメディアが送り出す物は、
いつもの様に事件を娯楽として消費することを
目的としたものが殆どだろうし。
或いは、単なる政治的、経済的利用とか。
そんなもの見ても仕方がない。

でも、それらを見なくても、表層の部分はともかく、
あの手の事件が一体何を示しているのかという
深層の部分は大体分る。

いずれそれらの事についても書きたいと思うし、
他にも書きたいことはいっぱいあるんだけど、
なかなか無気力状態でそんな気分にはなれない。

いや、別にそれらを書いたからといって
どうなる訳でもないんだけど。

でも妙な使命感があるんだよな。

だから、取り敢えずそれを音楽に変換して
誤魔化してみることにした訳だが、
やっぱり誤魔化しは誤魔化しでしかないな。
まあ、内側にエネルギーを溜め込むよりはましだけど。
 

…って、またDTMとは関係のない話題で
記事の殆どを占有してしまった。
 

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プロフィール

後正面

Author:後正面
ひきこもりという役割を引き受け
ざるを得なかった一人として
人間について考えてみる。
でも、本当はただの断末魔ブログ。

働けど無職。
-------------------------
※コメントは記事の内容(主題)に関するもののみ受け付けています。また、明らかに政治活動的な性質を持つ内容のコメントはお控え下さい(そういった性質を持つ発言は、それを許容するような姿勢を持つ一部のブログを除いて、自分のブログで行うものだというのが私の基本的な考え方です)。

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