ちょっと素敵
理不尽な要求・逆恨みの暴力…「キレる市民」が自治体職員へ(読売新聞)
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そういや同じ日に違う話題で、また同じ様にみの氏が「どうですか、こんな大事な時期にこんな下らない話題ばかり!」と話を振ると、それを受けた池上氏が、「まあそんな話題ばかりを選んで紹介しているってのもありますけどね…」と言ってサラッと突っ込み返しをしていたのも見事だった。
NHKから独立してメディアで活躍している人にはロクなのがいないという印象があるけど、この人はもしかしたらその常識を覆す存在になるかも。前にも違う番組で、「治安がどんどん悪くなってきているかのように思うのはメディアによって作り出された印象によるものであり、実際はそうでもない」といった類のことを話し、不安を煽り過ぎることに対する警鐘を鳴らすようなこともしていたし、やたらと感情を煽り立てるような方向へ話を持って行ったりもしない様な感じだし。
とはいえ、メディアで活躍しそこで生活の糧を得続けるためには、やはりそれなりの処世術※1が必要になってくるわけで、その処世術を上手く身につけすぎて、結局は先人達が築いた道の後追いをするだけの結果に終わってしまうという可能性もあるけど。
※1 例えば、メディアでの活躍を生活の糧としている人達の多くは、多数派となるであろう潜在的期待に沿った形での情報の送り出し方をしたり、都合の悪い現実をモラルや精神の問題に収斂することで、情報の受け手に有りもしない希望(処方箋)や勧善懲悪的カタルシスを齎し、それによって人々に支持されることで仕事を獲得するといった流れが一般的になっている。個人がメディアを利用して生活の糧を得ようとすれば、単に知識の質や量、人当たりの良さという条件を持っているだけでは難しく、こういった技術を駆使しなければそれを持続するのは中々難しい。そしてメディアでの成功者は、大抵その技術を自然に身につけ、無意識に行っている。しかしそれ故、世間の趨勢と自身の感覚に大きなズレが生じるようになると、それに従ってその者のメディアでの活躍の場もまた狭まっていくことになる。
この前「みのもんたの朝ズバッ!」でこの記事が取り上げられていたのだが、例によってみのもんた氏が「どうですか!コレ」と、いつもの様に怒り屋担当のコメンテーター達に怒りだしの合図を送ったら、その時のコメンテーターだった池上彰氏が、「読売新聞は今こういったモラルに関するキャンペーンを張っているんですよ」と言ってそれをサラリと受け流していたのがちょっと素敵だった。各地の自治体で近年、一部住民からの理不尽な要求や逆恨みによる暴力行為が相次いでいることが、読売新聞の調査で分かった。
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そういや同じ日に違う話題で、また同じ様にみの氏が「どうですか、こんな大事な時期にこんな下らない話題ばかり!」と話を振ると、それを受けた池上氏が、「まあそんな話題ばかりを選んで紹介しているってのもありますけどね…」と言ってサラッと突っ込み返しをしていたのも見事だった。
NHKから独立してメディアで活躍している人にはロクなのがいないという印象があるけど、この人はもしかしたらその常識を覆す存在になるかも。前にも違う番組で、「治安がどんどん悪くなってきているかのように思うのはメディアによって作り出された印象によるものであり、実際はそうでもない」といった類のことを話し、不安を煽り過ぎることに対する警鐘を鳴らすようなこともしていたし、やたらと感情を煽り立てるような方向へ話を持って行ったりもしない様な感じだし。
とはいえ、メディアで活躍しそこで生活の糧を得続けるためには、やはりそれなりの処世術※1が必要になってくるわけで、その処世術を上手く身につけすぎて、結局は先人達が築いた道の後追いをするだけの結果に終わってしまうという可能性もあるけど。
※1 例えば、メディアでの活躍を生活の糧としている人達の多くは、多数派となるであろう潜在的期待に沿った形での情報の送り出し方をしたり、都合の悪い現実をモラルや精神の問題に収斂することで、情報の受け手に有りもしない希望(処方箋)や勧善懲悪的カタルシスを齎し、それによって人々に支持されることで仕事を獲得するといった流れが一般的になっている。個人がメディアを利用して生活の糧を得ようとすれば、単に知識の質や量、人当たりの良さという条件を持っているだけでは難しく、こういった技術を駆使しなければそれを持続するのは中々難しい。そしてメディアでの成功者は、大抵その技術を自然に身につけ、無意識に行っている。しかしそれ故、世間の趨勢と自身の感覚に大きなズレが生じるようになると、それに従ってその者のメディアでの活躍の場もまた狭まっていくことになる。
