スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
PragueSoundsのソロ・ストリングス音源が10/31までイントロ・セールで$99
PragueSoundsという新しいディベロッパーからリリースされたKontakt用(2.2.1以降のフル・バージョン必須)ソロ・ストリングス音源がイントロ・セールで10/31まで$99(通常$179)。現在発売されているのはDVDバージョンのみだが、送料は無料とのこと。PayPalでの購入可。
http://www.praguesounds.com/
まだ実績のないディベロッパーの商品であることや、物理メディアでの購入ということで少々不安もあるが、何しろデモが良いし、各種ソロ・ストリングスがセットになって$99という破格の値付けなので、興味のある人は冒険してみてもいいかも。取引でトラぶったりクソ音源だったりしても責任は取れませんが。
KVRの関連スレ。デモが聴ける。
KVR: PragueSounds Solo Strings - introductory price $99
最近注目度が上がっている(?)VI Controlフォーラムの関係スレ。
Announcing PragueSounds Solo Strings - the VI Control Forum!
オーケストラ系音源の比較を行っている個人ブログ
下の方で、様々なソロ・ヴァイオリン音源を比較したテスト音声が聴ける。
http://eotte.blogspot.nl/2013/10/prague-solo-strings.html
http://www.praguesounds.com/
まだ実績のないディベロッパーの商品であることや、物理メディアでの購入ということで少々不安もあるが、何しろデモが良いし、各種ソロ・ストリングスがセットになって$99という破格の値付けなので、興味のある人は冒険してみてもいいかも。取引でトラぶったりクソ音源だったりしても責任は取れませんが。
KVRの関連スレ。デモが聴ける。
KVR: PragueSounds Solo Strings - introductory price $99
最近注目度が上がっている(?)VI Controlフォーラムの関係スレ。
Announcing PragueSounds Solo Strings - the VI Control Forum!
オーケストラ系音源の比較を行っている個人ブログ
下の方で、様々なソロ・ヴァイオリン音源を比較したテスト音声が聴ける。
http://eotte.blogspot.nl/2013/10/prague-solo-strings.html
スポンサーサイト
REAPER:Reascale
REAPERのMIDIエディタには、スケールやコードの入力補助機能が付いている。これを使えば、以下の画像のように、指定したスケールやコードの構成音のみに入力を限定することができるため、例え知識がなくとも、意図したスケールやコードの音を間違えずに入力することができる。

使い方は、MIDIエディタ下部の「Scale」欄にチェックを入れ、その横で主音となる音とスケールやコードを選ぶだけ。

選択できるスケールやコードは以下の通り。

この機能では、最初は最低限のコードやスケールしか用意されていないが、「Options -> Show Reaper resource path in explorer/finder -> Dataフォルダ」にある「sample.reascale」を編集して読み込めば、どんどんその種類を増やしていくことができる。実際には、態々自分で編集せずとも、既に様々なスケールやコードを網羅したReascaleファイルがフォーラムに投稿されているので、それを使えばよい。以下はその中のひとつで、zappadave氏が作成したReascaleファイル。
ZD-complete-plus.reascale
ZD-Ultimate.reascale
フォーラムの関連スレッド
A few Reascales - Cockos Confederated Forums
使用するためには、コード、スケール選択ボタンのメニューにある「Load」からダウンロードしたファイルを読み込む。

「ZD-complete-plus」を読み込んでみたところ。

「ZD-complete-plus」と「ZD-Ultimate」があるが、たいていは前者の方で事足りると思う。元に戻したい時は、元々REAPERに付いてきた「sample.reascale」を読み込み直せばよい。
▼使用例
実際にこの入力補助機能を利用し、よく知らないスケールを使った短い曲を二つほど作ってみた。
Oriental No1
Hungarian Gypsy 1
音源はキックもベースも全てHarmor。というか、字際は使用例というより、以前セールで買ったHarmorが余りにも素晴らしかったので、単に何かにかこつけて使ってみたかっただけなのだが。

使い方は、MIDIエディタ下部の「Scale」欄にチェックを入れ、その横で主音となる音とスケールやコードを選ぶだけ。

選択できるスケールやコードは以下の通り。

この機能では、最初は最低限のコードやスケールしか用意されていないが、「Options -> Show Reaper resource path in explorer/finder -> Dataフォルダ」にある「sample.reascale」を編集して読み込めば、どんどんその種類を増やしていくことができる。実際には、態々自分で編集せずとも、既に様々なスケールやコードを網羅したReascaleファイルがフォーラムに投稿されているので、それを使えばよい。以下はその中のひとつで、zappadave氏が作成したReascaleファイル。
ZD-complete-plus.reascale
ZD-Ultimate.reascale
フォーラムの関連スレッド
A few Reascales - Cockos Confederated Forums
使用するためには、コード、スケール選択ボタンのメニューにある「Load」からダウンロードしたファイルを読み込む。

「ZD-complete-plus」を読み込んでみたところ。

「ZD-complete-plus」と「ZD-Ultimate」があるが、たいていは前者の方で事足りると思う。元に戻したい時は、元々REAPERに付いてきた「sample.reascale」を読み込み直せばよい。
▼使用例
実際にこの入力補助機能を利用し、よく知らないスケールを使った短い曲を二つほど作ってみた。
Oriental No1
Hungarian Gypsy 1
音源はキックもベースも全てHarmor。というか、字際は使用例というより、以前セールで買ったHarmorが余りにも素晴らしかったので、単に何かにかこつけて使ってみたかっただけなのだが。