ポジティブ・アレルギー

物事を顧みず、ひたすら自身にとって都合の良い部分だけを見て突き進まなければならない、ポジティブ社会への拒絶反応

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『AquesTone』で囁きボイス

なんとヴォーカル系のVSTiがフリーでも登場した。

AquesTone - VOCAL SYNTHESIZER PLUG-IN



発音の指定を行う歌詞ファイルは、普通のテキストエディタで全角カタカナまたは平仮名の文字列を綴っていくだけで作成出来きる。1行目を0として、改行するたびにその行に番号が割り振られていくので、その番号の数値をmidiメッセージのCC#10で送信することで、どのタイミングでどの行を発音させていくかの支持を出すという仕組みになっているようだ。

http://jp.youtube.com/watch?v=KIHT4P1W35o

本来はこういう使い方をするみたいだけど、今回はこれに囁かせてみた。

  





だから何だと言われればそれまでだけど、録音環境の整っていない人や、自分の声が嫌いで仕方がないという人はちょっとした演出効果として使えるかも。

やり方はHuskyを100%にするだけ。

発音に関しては、小さな「っ」が使用出来なかったりするが、その場合はその部分に休符を入れて前の音のリリース(CC#73)を少し短くすると結構それっぽくなった。あと、「う」は「お」に入れ替えたり、前の部分を延ばしてその分それを間引いたりした方がそれらしくなる場合が多かった。例えば、「“うそもほうべん”→“うそもほおべん(うそもほべん)”」みたいに。それから、発音が「わ」になる「は」は歌詞ファイルでは「わ」として表記しなければならない。「なさけ“わ”ひとのためならず」みたいに。まあこれは一々言わなくても分かるだろうけど。

ただ試作段階ということもあってか、REAPERでAquesTone使った場合、このVSTの表示を消したり同じトラックに仕込んだ別のVSTに表示を切り替えたりすると、歌詞が次に進まず繰り返しになってしまったり、歌詞ファイルを読み込ませる前の状態に戻ってしまったりするので、実質上、常にこのVSTを表示させたままでなければそれをちゃんと使用することが出来ないという症状があった。

あと、音量をコントロールする場合はCC#7を使う仕様になっていて、CC#11のエクスプレッションでは音量をコントロールすることが出来ないのがちょっと不便。

ちなみに、

利用条件
無償でご利用可能(*1)です。ただし、生成した音声を含むコンテンツを公開するときは、クレジットタイトルに「AquesTone」を入れるなどAquesToneを使用していることが聴取者に分かるようにしてください。
現在は試作版のため再配布を禁止します。当ページからダウンロードしてください。また、リンクはこのページにお願いいたします。
AquesToneプログラムの著作権は(株)アクエストに帰属します。また、AquesToneは単なる楽器の位置づけとし、制作した合成音声の使用について当社からの制限はありません(*2)。

(*1)将来有償になる可能性はあります。
(*2)もちろん歌詞の著作権による制限などは発生します。

とのこと。

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ひきこもりという役割を引き受け
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