真の似非セレブ
落ちぶれる大阪の高級住宅街…深夜の暴走族に悩まされ、スーパーには“エセセレブ”が出没!?―週刊SPA!
それに豊中や箕面に特別なブランド価値があるなんて思っている大阪人なんて殆どいないのではないか。
そもそも金だけでなく知名度もなければセレブとは言わないので、むしろ金を持っているだけで自分達がセレブだと思っているこういう人達こそが真の似非セレブと言える※。
地元の名士、というのはあるかもしれないが、それも一歩外に出たらセレブでもなんでもないわけで。それがこうやって全国に向けて発信されてしまうと、会社の外に出て「俺は部長だぞ!」と言っているのと似たような滑稽さがにじみ出てしまう。そんなもん知らんがな、という。
※日本ではいつの間にか本来の意味ではなく単なる金持ちをセレブと呼ぶような風習が出来ているようなところもある。しかしIkariの袋を見栄を張って使うことが恥ずかしいことなら、単なる金持ちが著名人を気取るそういう風潮もまた恥ずかしいことになるだろう。
別に見栄を張っているわけではなく、品物をまとめる丈夫な紙袋として使っている可能性もあるだろう。◆資産価値もブランド力も健在だが、暴走族や新規住民との確執が…(中略)
また土地柄ゆえ自尊心が強く、それは主婦同士の見えの張り合いにも表れるという。普通のスーパーで買い物をした際、わざわざ高級スーパーである「ikariスーパー」の袋に詰めて持ち帰る強者もいるとのこと。
「真の豊中市民はそんなことをしないので、仲間内では“エセセレブ”と呼んでいます」
それに豊中や箕面に特別なブランド価値があるなんて思っている大阪人なんて殆どいないのではないか。
そもそも金だけでなく知名度もなければセレブとは言わないので、むしろ金を持っているだけで自分達がセレブだと思っているこういう人達こそが真の似非セレブと言える※。
地元の名士、というのはあるかもしれないが、それも一歩外に出たらセレブでもなんでもないわけで。それがこうやって全国に向けて発信されてしまうと、会社の外に出て「俺は部長だぞ!」と言っているのと似たような滑稽さがにじみ出てしまう。そんなもん知らんがな、という。
※日本ではいつの間にか本来の意味ではなく単なる金持ちをセレブと呼ぶような風習が出来ているようなところもある。しかしIkariの袋を見栄を張って使うことが恥ずかしいことなら、単なる金持ちが著名人を気取るそういう風潮もまた恥ずかしいことになるだろう。
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